補聴器を使用すると本来のお耳のように聞こえると思われがちですが、そうではありません。
補聴器は機械を通して音を聞くため、本来のお耳の機能には及ばないのが現状です。
しかしながら、聴き取れなくなった音が補聴器を通して聞こえてくるのは元より、家族や友人との会話を楽しめるようになる事が、きっと皆さまの笑顔を今よりもさらに輝かせてくれることを確信しております。
※補聴器は保険適応対象外です。
※初めてのお客様は相談時間として約1時間半お時間をいただきます。
※耳鼻咽喉科受診されたお客様は検査結果をご持参ください。
難聴とは、簡単に言うと“聴力の低下”です。多くの人は加齢によって、聴力は低下していきますが、それ以外にも耳の各部位の機能低下および障害で、難聴になってしまうケースも少なくありません。 難聴には、主に「伝音難聴」と「感音難聴」の2種類あります。それぞれに聞こえ方に違いがあるため、種類や度合いに応じて補聴器のフィッティングは異なります。まずはご自身がどれに当てはまるか、お考えください。 |